筋トレは、続けられない人がほとんどだ。
それは、意志が弱いからじゃない。
仕組みを知るところから始めよう。
自衛隊では、モチベーションという言葉は使われない。
あるのは「規律」だけ。
動くことが日常で、考える前に体が動く。
それが“継続”の本質だ。
この記事では、「どうすれば筋トレを続けられるのか?」を
自衛隊の考え方と心理学の両面から掘り下げていく。
美しく、そして強く生きるために──
VALVIA流「続ける力」のトレーニング論を贈ろう。
筋トレが続かないのは、意思が弱いからではない
多くの人が「三日坊主」を恐れる。
だが、人間の脳は“変化を嫌う”ようにできている。
心理学ではこれを「ホメオスタシス(恒常性維持)」という。
つまり、筋トレを始めた瞬間、脳は「元に戻そう」と必死に抵抗してくる。
これを「意思」で乗り越えようとすると、エネルギーを消耗して続かない。
ではどうするか?
意思ではなく、設計で勝つ。
たとえば自衛隊では、
「朝起きたら整列し点呼を取る」「次は歯を磨く」など、
行動を“環境とセット”にしている。
筋トレも同じで、
- 時間を固定する
- 動線を決める(マットを敷きっぱなしにする)
- 動作を簡略化する(着替えや準備を最小限に)
といった“動きやすい環境”を設計すれば、意志が不要になる。
継続は、根性よりも環境デザインだ。
「やる気」より「リズム」で動け
人は「やる気が出たら始めよう」と言う。
だが、実際に成果を出す人は「やる気」を待たない。
彼らが頼るのは、リズムだ。
朝トレ派なら「起きて10分以内に体を動かす」。
夜トレ派なら「風呂の前に腕立てを1セット」。
このように“動く順番”を生活に組み込むことで、
筋トレは“特別なこと”から“当たり前の習慣”に変わる。
自衛隊では一日の流れが秒単位で決まっている。
それは自由を奪うためではなく、
「判断を減らすことで、行動を増やす」ためだ。
トレーニングも同じ。
時間と順番を固定すれば、
「やるか・やらないか」で迷うことがなくなる。
小さくても、途切れさせない
完璧を目指すほど、継続は壊れる。
1日休んだだけで「もういいか」と思ってしまう。
だからこそ、0にしない努力が大事だ。
「今日は疲れたからスクワット5回だけ」
それでもいい。
筋肉的な成果は小さくても、
“行動を途切れさせなかった”という事実が、
自信の筋肉を育てる。
自衛隊でも「できない日」がある。
だが、“できる範囲でやり抜く”ことが規律だ。
トレーニングもそれと同じ。
継続とは、「完璧」ではなく「継続したいと思える自分」を守る行為だ。
筋肉よりも、心が変わる
筋トレを続けると、鏡に映るのは筋肉だけではない。
そこには「昨日より少し誇れる自分」が映る。
筋トレは、自己管理を形にする行動だ。
やる・やらないが自分の判断だけで決まるから、
結果が“自分そのもの”になる。
だからこそ、
続けることは、自分を信じ直す訓練でもある。
トレーニングとは、
「自分を裏切らないための約束」だ。
たとえ10分でも、
それを守るたびに、心が鍛えられていく。
継続の設計図(VALVIA式)
最後に、実践的な「続けるための設計」をまとめておこう。
- 時間を固定する — “いつやるか”を決めれば、迷いが消える。
- 道具を見える場所に置く — 視覚が最強のトリガー。
- 1日1セットだけのルールを作る — 小さく始めて大きく育てる。
- 終わりの儀式をつくる — 筋トレ後に「水を飲む・プロテインでもいい」「鏡を見る」など、成功を実感する瞬間を作る。
これがVALVIAの考える「継続のデザイン」だ。
続けることは才能じゃない。
整える力だ。
結び
継続とは、“意志”ではなく“設計”である。
そしてそれを整えることこそ、VALVIAの哲学だ。一歩進めば、昨日とは違う自分になる。
今日の5分が、未来を変える。VALVIA ― Evofitria 挑戦するすべての人へ、美と力を。

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